感染症対策について

緊急事態宣言中(~9月12日)の感染対策について

◎毎日の健康観察カードによる健康観察、登校時の玄関での手指消毒、手洗い・うがい、正しいマスクの着用など、これまで行ってきた基本的な感染防止対策の徹底等に努めるほか、緊急事態宣言の期間中は特に次の対策を実施する。

・各教科の学習活動については、感染防止対策を徹底した上で実施する。なお、感染防止対 策を講じてもなお感染リスクの高い学習活動については、緊急事態宣言発令期間は停止す る。
・校外学習等について、緊急事態宣言発令期間中は、見合わせる。
・マスクを外す時間となる給食について、各学年の児童を2つの教室に分け、できる限り児 童間の距離をとれるようにする。(1年生は教室が広いので分散はしないができる限り児 童間の距離を開けるようにする)
・エアコンの稼働中でも、常時2方向の換気を行うとともに、授業の間には、必ず窓を大き く開けて換気する。2年生については、現在使用している教室が廊下側のドアがひとつし かないため、換気が十分行えるように、学年室に教室を変更する。
・児童の登下校後や休み時間後に、階段の手すり、トイレ等のドアノブ、スイッチ、水道な ど、多くの児童が触れる箇所を消毒する。授業で共用した教材等も必ず消毒する。
・今後の感染状況によっては、教室での密をさらに避けるために、通常の授業でもクラスを 分け、分散して行うことも検討する。
・朝の検温確認、同居家族を含めた健康観察を徹底し、本人もしくは同居家族の体調がすぐ れない場合は、登校・登園を控えさせる(教職員についても同様とする)。登校後に発熱 等の症状があった場合は、兄弟等も含めて早退させる。その際、発熱等の風邪症状のある 児童生徒が他の児童生徒と接することのないように、保護者のお迎えを待つ間、パーテー ションを置いた職員室で待機させる。

2021年08月26日